その手があったか!

今日、風呂に入っていて気づいたんですが…背景イラストレーターになればいいんでないですかね!? 名案!

 

というのも、やっぱり絵が好きな人間としては絵を仕事にするというのは憧れであり、夢なんです。でもそういう世界は甘くないわけで、まあ趣味としてやっていければそれでいいかなと思ってたんです。

 

ただ、今ってコロナで外出自粛、自宅軟禁推奨期間なわけで。私はこの休みを大いに活用してひたっすらに絵を描いたりなんなりをしているのです。それ以外することないですしね(嘘である。この男、研究計画書を書かなければならないのを隠している)。

 

それでまあ、とにかく絵を描いてるんですけどやっぱり楽しい。ここはどうすればぽくなるかとか、どんな色の塗り方があるのかとか、もっと上手くなりたいとか、いろいろ考えるわけです。

 

ちなみに今日は小説でも書こうとカタカタしていたんですけど。今日の一日一チャレンジは「小説を書く」でした。久しぶりに書くといいですね。パソコンだとやっぱり書きやすい。スマホではどうしても長い文章って書きづらいんですけど、パソコンだと打ちやすいので、両手使えるし、ポンポンかけちゃう。

 

まあ一通り欲求を満たして、飯を食べ風呂に入ったんですが…

 

ここで私は気づいてしまったのです。

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背景イラストレーターになればずっと絵を描いて生活できんじゃね⁉

 

大穴、背景イラストレーター。

作業量や技術の習得の大変でも、確かなものを持てれば最強の武器になる。

 

背景イラストレーターが一般にキャラクター専門のイラストレーターよりも少ないらしいというのは知っていましたが、自分がなろうとは考えていませんでした。

 

大変なのは考えなくてもわかるし、背景は描けるようになりたいけど一番描きたいのは漫画だしな…と思っていました。

 

さっきまでは。

 

でもやっぱり将来のためになんとなく就職して、なんとなく同人活動してっていうのは悪くないです、悪くないですけど。

 

男なら夢ってのを追いかけてみたいじゃないですか。

 

無理を通して道理を蹴っ飛ばしたいじゃないですか。

 

ダメかどうかなんてやってみなければわからないじゃないし、やってダメだとして多分私は後悔しないと思うんです。

 

お金が無くてひもじくても、就職先が見つからなくて苦しくても、それでも楽しく過ごせてると思うんですよ。その時のことはその時の私が何とかしてくれるはずです。

 

覚悟を決めて、頑張ってみようと思います。

 

あ、逃げを作ってるようでかっこ悪いですけど、私、気が変わりやすいので次の日には全く別のことを夢見てるなんてことありそうなんです。

 

だから、まあ。自分で書いといてなんですけど、本気にしないでください。もし本当に絵の仕事で牛丼でも食ってたら、一言褒めてやるくらいでお願いします。

 

最後に、これからこのブログで自分を出すときは女体化して描くことになりそうです。やっぱ野郎書いてても楽しくないんで。

 

早くノクチルのCD買いてえ。

 

それでは。