ずっと座ってるとまずいよって話
この前ある学会のお手伝いに行った時の話なんですが、ある教授?博士?が、
「あんたらは一日のうち、ほとんどを座るか寝るかで過ごしてる。ガンやその他もろもろの病気とか死亡リスク上がるで。常に立ってた方がいいぞ」
みたいな発表をしていた。その時に流してた動画が説得力ありすぎて「確かに」と思ってしまった。
簡単に言うと、
夜
↓ベッドで寝ている
朝起きる
↓イスに座ってる
朝飯
↓車の座席に座ってる
出勤
↓イスに座ってる
仕事終わり
↓車の座席に座ってる
帰宅
↓イスに座ってる
夕飯
↓座る・ゴロゴロしてる
就寝
↓ベッドで寝てる
朝
みたいな。思っているよりも立ってる時間の方が少ないんですよね。
実は私も運動を全くしなくなってから、膝のあたりが冷たくなるというか不快感がある感じで「これはまずいかも」
という状況だったんです。
だから最近は部屋の中でも立つ時間をつくってるんですが、意外と効果あるかもしれないです。膝の痛みが前よりも少ない気がする。
まあ皆さんは大丈夫だと思いますが、たまには運動したり、運動できない人は立ってる時間を増やすといいかもしれません。
気をつけないと取り返しのつかないことになっちゃうかも...なんて。